BKTのレッスン 特徴② タイマーの活用

子供のレッスンがより良いものになるために、BKTでは様々な工夫をしています。そのうちの一つがタイマーの活用です。

子供の好奇心・やりたい気持ちは時に暴走しがちです(笑)。やりたいことから気持ちが離れられなくて、次の課題に進めないことはよくおこることです。特に小学校3年生くらいの男の子は「楽しい!もっとやりたい!」の引力は凄まじいものがあります。そして、「プログラミング」「3Dプリンター」のレッスンは子供が満足する作品に仕上がることがゴールです。ですので、特にプログラミングの適性が高い子供ほど時間が守れないというジレンマに陥ります

BKTでは、子供の「もっとやりたい気持ち」を尊重しつつ、次のステップにスムーズに進むために、タイマーを活用しています。タイマーを使用すると、以下のような子供の悩みにも対応できます。

  • 突然の予定変更が苦手
  • 先の見通しが立たないと不安
  • 曖昧な表現では理解できない
  • 集中力に波があり、過集中になると途中で活動をやめられない

BKTレッスンは最初に今日の予定表を子供自身に記入させることから始まります。そして、課題が始まる度にタイマーをセットし、時間になったら次の課題にうつります。

「ほかの教室で断られた」「子供の特性を理解してレッスンしてほしい」「せっかく習い事をするのだからしっかり身につけさせたい」など、色々な要望に出来る限りお答えいたします。