マイクロビットを使って電子工作に挑戦

BKTではマイクロビットという小さなコンピューターを使ってプログラミングと電子工作の勉強もしています。スクラッチはパソコンの画面で表現を行うプログラミングですが、マイクロビットを使ったプログラミングは現実の生活で役に立っているプログラミングを体験することができます。「暗くなったら明かりがつくライト」「部屋の温度を一定に保つエアコンの仕組み」「車の自動運転」などはセンサーを作動させて目的の行動を起こさせるプログラミングによって実現されています。

マイクロビットは小さなコンピュータ

マイクロビットはイギリスで開発された小さなコンピュータで、様々な機能が内蔵されています。センサーやLEDライトを使って日常で活躍しているプログラミングを再現したり、自分が困っていることを解決するためのプログラミングを考えます。

マイクロビットを使うと英語に自然と触れ合える

マイクロビットをプログラミングする方法はいくつかありますが、BKTではMakeCode というソフトを使ってプログラミングします。MakeCodeのサイトには世界中の子供たちが考えた様々な作品はもちろん、マイクロビットを使った常に新しい教育アイデアが載っています。作りたいプログラムのアイデアが英語でしか載っていないということもあります。子供たちは画像を見て、時に英語の意味を調べ、作りたいものを作り上げる体験を重ねます。

BKTでは子供たちが自分らしい表現を楽しめる教育を心掛けています。